サラリーマン1年目を振り返る〜仕事編〜

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こんにちは。

ブログを定期的に更新するのって難しいですね、、反省反省

早くも年度末ということで今回は「サラリーマン1年目を振り返る」というテーマで記事を書こうと思います。

その中でもいくつかカテゴリ別にお話ししていこうと思います。

この記事では大きく「仕事」についてお話しします。

学生からの変化

大学を卒業してから1年かと思うとあっという間のような気もしますし、濃密で長かったようにも感じます。

1年目の私にとって大きく変わったのは自分を取り巻く環境です。
今までは人生の大半を学校という学びの場で過ごしてきたわけで、高校から大学進学のような、学校からステップアップした学校へ変わることはありました。

しかし、社会人という新たなステージへの変化は初めての経験であり、自分の考え方、生活リズム、プライベートなど様々なものを変えていきました。

考え方の変化

正直学生の頃はなんとなく勉強して、そこそこの成績をとって、何より友人と楽しく遊ぶことが全てでした。特段、学生のうちに大きなビジョンを持って何かを成し遂げたいなどとは思わない普通の学生でした。偏見かもそれませんが、私のような学生が大半なのではないでしょうか。

そんな私が社会人になり感じたことは、

自分の頑張り=お金

であることです。
私が営業職であるから顕著に感じたのかもしれませんが、どの会社も大きくは違わないはずです。

頑張りが評価され、その報酬がお金として支払われる。

当たり前のことかと思いますが、会社に勤めて実際にお金をもらうようになってからこの意識が強まりました。

学生時代はお金を払って学びを得てきましたが、社会人はお金をもらう、あるいは生み出す立場になります。全部自分の働き次第で。

そうなると必然的にどう頑張るか、成績を上げるためにはどうするかということを考えるようになりました。

それが自己投資への意識を高め、受動的な自分から主体的な自分に変化をもたらしてくれました。

その甲斐あってか、今期同期の中では成績トップで、いただいたボーナスにも差がつきました。

お客様と接するということ

社会人になって痛感したことが、お会いする人皆「お客様」ということです。
話し方や対応の仕方1つで全てが変わります。

個人の自分と会社に勤める自分ではやはり少し違ってきます。
スイッチのオン、オフは明確に存在すると思っています。

どんなに理不尽に何か言われたとしても、また、聞くに堪えないお話を延々にされたとしても堪え忍ぶ強さは身につけていないとプロとしてやっていくことは出来ない。

B to C営業の社会人になり、そこは身に染みて実感しました。

一方で、お客様から感謝される喜びもひしひしと感じてます。

自分がした仕事によって他の誰かを幸せにする。

世の中の仕事の全ては結局誰かの幸福に寄与していると思いますが、私の場合直接感謝の言葉をいただくことが多く実感を得やすかったです。

この喜びは病み付きになります。この部分がやりがいと言えるのかもしれません。

B to Cは大変なだけではないということです。

まとめ

今回は「サラリーマン1年目を振り返る」仕事編でした。
考え方の面では学生時代の受動的なマインドセットから主体的なマインドセットに切り替わるいい影響があったと思っています。
我々はサラリーマンですからやはり報酬であるお金が大切なのは間違いありません。
お金をもらうために自分の能力を引き上げる努力、頑張りはするべきだし、そういう人がこれからの時代勝ち残っていくと信じています。

仕事のやりがいという部分では、やはりお客様からの感謝が大きいです。
自分のしたことがありのまま評価され、その場で報酬を受け取っているような感覚です。
仕事によってはどこに評価され、役立っているのかわかりにくい仕事もあるかと思います。
でもその仕事も必ず誰かの幸福に繋がっています。
もし、わかりやすい評価が欲しいのであれば、ぜひB to Cの仕事を選んでみてください。

今回はこの辺で、ではまた!

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