こんにちは。
サラリーマンの皆さん、1年間お疲れ様でした。令和3年度が終わりましね。
1年目も終わり、私もサラリーマン2年目となりました。あっという間でした、、
今回は前回の続きで、「サラリーマン1年目を振り返る」というテーマのプライベート編をお話ししていこうと思います。これからサラリーマンになる方にとって少しでもイメージが湧く記事になればいいなと思います。
では始めます!
休日
サラリーマンになって休日の重要性はかなり高まりました。過去の記事でもご紹介していますがモチベーションに直結します。よろしければこちらの記事もご覧下さい。
私の場合週休2日で、この休みをどう使うか、誰と過ごすかをよく考えるようになりました。その結果過ごし方が少しずつ変化してきました。
リフレッシュ法
お出かけ
以前は家で1日Netflixなんて日もめずらしくありませんでした。
しかし、せっかくの休日を家でゴロゴロはもったいない!と思うようになりました。
ですから私はほぼ毎週末どこかしらに出かけています。
最近では葛西臨海公園にお花見に行きました。
満開の桜の下日差しも気持ちよくて全身で春を浴びてきました。
これぞまさにリフレッシュ。
外に出るってやはり素晴らしいことでちょっとしたワクワク感から気持ちが明るくなります。
仕事で疲れるからこそ休日はお出かけの予定を組んでいい意味で仕事を忘れる。
私にはこのリフレッシュ法が合っていました。
美味しいものを食べる
体育会系の部活をやっていたこともあり、今までは質より量が正義だと思っていました。
以前はハンバーガーを300円で3個食べる派でしたが、友人との食事で1000円のハンバーガーを1個食べた時衝撃を受けました。うますぎると。
美味しいものを食べると幸せな気持ちになりますよね。
以来私は幸福をくれるならと食に関してはあまりケチらないようになってしまいました。
ちょっと背伸びして美味しいものを食べにいくというのは、食べる前も食べている時も幸せなのでお給料をここに使うのもいいかもしれません。
自己投資DAY
休日はリフレッシュも大切ですが、自己投資に費やせる時間でもあります。
平日働いているから休むだけでもいいと思う方もいるかもしれません。
しかし、これからの時代学び続ける主体的な人しか生き残れないと感じています。
技術の発展と共に人間の仕事はロボットやAIの仕事に置き換わっていきます。
誰でもできる仕事は人がやらなくなっていくのです。
そんな変化の激しい時代だからこそ絶えず学び、仕事をとり続ける能力は身につけていかないといけません。
時代の激流に呑まれないためにも自己研鑽は絶えず行っていきましょう。
このブログも私なりの自己投資です。まだまだ何もできませんが精一杯もがきます。
交友関係
多くの友人は同じように社会人となり、休日が合わなかったり、勤務先が遠方になってしまったりと会えなくなる要因が増えました。
また、自分の休日も週の中で2日しかありませんので、散髪や買い出しなどの自分の予定を済ませなければなりません。
つまり、本当に会いたいと思っても会うハードルは高くなり、時間的制約も強くなるため悲しいですが必然的に交友関係は薄くなってしまうわけです。
年を重ねるごとにどんどん会う回数も減り、関係も希薄になっていく。
私はその未来に抗い続けようと思います。
最近読んだ著書「LIFE SIFT」でも触れられていましたが、交友関係のような無形資産は生きる上でとても重要だと思っています。
サラリーマンとして優秀でも、友人0人なんて嫌です。
以前は声をかけられる、誘われる側の私でしたが、これからも関係を続けていきたいと思うような人には自分から声をかけるように変化してきました。
これも私にとっていい変化でした。
自分の努力次第で交友関係は維持・拡大できるものです。
まとめ
今回はサラリーマン1年目のプライベートについて少し振り返りました。
休日のリフレッシュ法としては、2つ。お出かけと美味しいものを食べる。
私の場合、休日に特別感を出したいのです。仕事とかけ離れているその瞬間が心地いいんですよ。人によってはゆったりのんびりした休日を送る方が良いかもしれません。ここは完全に個人差によると思いますし、私の価値観を押し付ける気は毛頭ありません。
ただ、自分のリフレッシュ法は早めにみつけましょう。
仕事とのバランスを保つには自分を正しく管理することがポイントですからね。
交友関係については、どうしても薄くなります。
ただ、自分次第では末長く付き合っていくこともできるでしょう。
だからこそ自分から声をかけ続けましょう。言ってみれば投資です。
10年後、20年後も続いている関係ってそれだけでも大きな財産ですよね。
楽しい時を一緒に過ごせることはもちろん、困った時に助けてくれる、相談できる人がいる。そんな素敵な関係を私は築いていきたいです。
1年目を振り返ると、考え方は少しずついい方向になっているのではないかと感じています。一歩ずつ成長です。
今回はこの辺で、ではまた!
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